カリカリマシーンSPのカメラで器にあるご飯の量を確かめる工夫【自動給餌機】
こんにちは、あやコマです。
今回は、自動給餌機のカリカリマシーンSPに付属しているカメラで、器のご飯の量を確かめる工夫を共有します。
カリカリマシーンSPのカメラは固定で、器までは映りません。
以前に、鏡を使用して器の様子を確認する方法はやっていたのですが、ドライフードの色が茶色系なので、器の黒と同化して明るさが足りないとその様子が良くわかりません。
カリカリマシーンSPだけでなく、その他見守りカメラにも応用できますので、参考になれば幸いです。
短い動画でまとめておりますので、カメラの様子も踏まえてどんな感じかをご覧ください。
カリカリマシーンSPのカメラで器を映す&キッチンペーパー
カリカリマシーンSPのカメラは固定で、かつ、器が映りません。
そこで使用するのが鏡です。
器の様子がわかるように鏡の位置を調整して、カメラの画角に鏡が映るように設置します(動画参照)。
しかし、ちゃんとカメラの枠の中に器の様子がわかる鏡を設置しても、明るさが足りないとドライフードと黒い器が同化して様子がわからなくなります。
そこで、黒い器にキッチンペーパーを敷きます。
ドライフードが乗る部分を白にするだけで、かなり様子が良くわかるようになります。
キッチンペーパーだと毛羽立たないので、ドライフードにくっつくこともありません。
(ティッシュペーパーだと、フードにくっつく可能性があります。)
また、底の浅い白いお皿でも良いでしょう。
カリカリマシーンSPのドライフードが出てくる部分にフードの詰まりセンサーがついているので、フードの出入り口を塞がない程度の高さのお皿である必要があります。
キッチンペッパー意外にも、クッキングシートや白い紙で代用することでも大丈夫です。
ドライフードは油分が多く、モノによっては着色料で色素が移ることがあるので、使い捨てか洗えるものをお勧めします。
キッチンペーパーを敷くだけで、カメラ映りが全然違う!
カリカリマシーンSPについては、猫に留守番させるときに必要な準備【実際やってみたこと、サービス等】 の中盤で紹介していますので、そちらも是非参考にしてみてください。
終わりに
カリカリマシーンSPのカメラ映りを良くする工夫を紹介しました。
鏡は原始的で、キッチンペーパーは単純なことなのですが、やってみると付属のカメラをちゃんと活用できて、また、カメラ映りがかなり違ってきますので是非お勧めです。
また、見守りカメラでも同様に映りが良くなると思うので是非やってみてください!
それでは、また!
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