クロに占領されました!【天地つっぱり型キャットタワーのレビュー】
こんにちは、あやコマです。
ウチには、据え置き型のと天地つっぱり型のキャットタワーを設置しています。
いずれも、愛猫コマのために購入したものなのですが、どちらもクロに占領されてしまいました!
天地つっぱり型のキャットタワーには、ハンモックがあり、その場所はコマの絶対領域ということで、私はクロの侵入を阻止しておりました。
しかし、知らない間にクロが登ってしまい、ハンモックを乗っ取ってしまいました。
今回は、クロが占領した様子と、天地つっぱり型キャットタワーを1年半くらい使用してみた感想を紹介します。
まずは、クロが占領した様子の動画をどうぞ。
使用しているキャットタワー
最初は、据え置き型のキャットタワー(詳しくは、こちら)を設置していました。
愛猫コマもとても気に入っており、テッペンの乗り場で心地よくアンモニャイトになっていました。
しかし、木登りだったり、もうちょっとアクティブに運動させたい!と思うようになり、天地つっぱり型のキャットタワーの導入を決めました!
大きさや場所、値段、口コミ等、色々検討した結果、「RAKU」さんのキャットタワー良さそうでしたので購入しました!
2019年10月から使用して、約1年半ほど使用しておりますが、丈夫で問題なく使用できています。
柱の太さや、高さ等、種類があります。
設置する場所と猫ちゃんの大きさ等から、お家に適したものを選ぶのが良いです。
クロでも大丈夫だったので、大き目の猫ちゃんでも大体大丈夫だと思われます。
また、ハンモックは別売りになっています。
このハンモックは付けて良かったです!
猫、大喜びです!なぜそう思うかと言うと、ずっとそこで寝ているからです!
丸くなって心地よく眠っている姿は、相棒としても幸せな気持ちになります。
また、宇宙カプセルのようなものもあります。
購入前に確認すること、注意点
天地つっぱり型のキャットタワーなので、以下2点に注意が必要です。
・天井までの高さ(大きすぎor小さすぎないか)
・天井の素材(木造の場合、天井が外れないか)
まず、「天井までの高さ」です。
お家によって、築年数が長い家だと天井が低かったり、最近のお家では天井が高い場合があります。
購入前に、設置場所の天井までの高さを確認して、ちゃんと入るか確認してみて下さい。
そして、天井の素材ですが。
梁があるならベストです。しっかり固定することができます。
ウチの場合、梁はありませんが、つっぱりをしても大丈夫な強度の天井でした。
木造の場合、天井が板一枚の素材で、「つっぱり」をすると天井を押し上げてしまって、しっかりとした固定が難しい場合があるかもしれません。
床面に関しては、約40cm×約40cmくらいなので、フローリングでしたら特に問題はないと思われます。ウチでは、フローリングの上に置いていますが、問題なく使えています。
畳の場合、凹みや焼けムラは不可避と思われます。
もし、天井の関係で天地つっぱり型が難しい場合は、据え置き型が良いです。
ウチにある据え置き型のキャットタワーについては、下記の記事をご参照ください。
柱に巻いていたペットシーツ
動画冒頭、天地つっぱり型キャットタワーのふもとの柱にペットシーツを巻きつけております。
また、カーテンの所々にもペットシーツをくっつけております。
これは、スプレー対策です(スプレーについては、こちら)。
ウチには、黒猫♂のクロと、キジトラ♂のKJの2匹の野良の入室を許可しております。
その子たちがスプレーしちゃうんですね。。。
なので、ペットシーツを部屋の各所に設置しています。
キャットタワーの柱にも、柱の中央ドンピシャでスプレーしていくので、先手必勝と言うことでペットシーツを巻いております。
この麻紐を巻いた柱!麻紐が優秀なのだと思われます。
スプレー臭って結構キツいのですが、水でしっかり拭いてしばらくすると、スプレー臭が消えるのです。
麻紐ってすごーい!
猫としても、爪の引っ掛かりがいい感じみたいで、あまりキャットタワーに近寄らないKJ(キジトラ野良♂)も、通りすがりに爪を研いで行きいます。
まとめ
ウチにある天地つっぱり型キャットタワーについて使用感や導入時の注意点について紹介しました。
1本柱の天地つっぱり型キャットタワーは、省スペースで、猫が登り降りできて運動できて、とてもいい感じです。
猫の使用具合によっては、ネジが緩んでくることがあるので、年に3、4回締め直すことがありますが、基本放置で問題ありません。
今となっては、2本柱の方が安定感があるのかな、と考えていますが、1本柱もスッキリとして部屋にシンプルに溶け込みます。
猫が柱を駆け上がる姿は、相棒として微笑ましいです。
ぜひこの幸せ、体験してみてください!
参考になれば、幸いです!
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