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キャットタワー:突っ張り、据え置き、両方使ってみた感想

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キャットタワー:突っ張り、据え置き、両方使ってみた感想

こんにちは。あやコマです。

今回は、私の家で使用している突っ張り型と設置式のキャットタワーについてレビューしていきます。猫的には、より高いところに登れて全体が見渡せるキャットタワーの方を好んで使用しているように思います。

どのキャットタワーにしようか迷われている方にとって参考になれば幸いです。

使用している突っ張りタイプのキャットタワー

現在使用しているキャットタワーは、シンプルな一本柱タイプです。 そして、オプションで、丸いハンモック)のパーツを買いました。

やっぱ、ハンモックは欲しいかな、と。

<使用してみて>

ネジをしっかり回して、天井にちゃんと突っ張るようにしておかないと、当然ですが倒れてきます。

できれば、梁のある硬い部分が理想的ですが、私のうちの場合、設置したい部分に梁がなかったのでそのまま天井の板を押すように設置しています。

梁出なくても特に問題なく使用できています。

猫が駆け上がって登り降りすると、多少揺さぶられるのでネジが少しずつ緩んで来ます。

日々曲がってないか確認して、斜めってきてるな、と思ったらネジを締め直します。

数ヶ月に1回くらいのペースで、そんなに頻繁に締め直さなけばならない、と言うわけでもありません。

猫ちゃんの駆け上りの頻度と激しさによります。

あと、買って良かったオプションのハンモック

もう、入り浸りますw。

最初は、警戒して全然使ってくれなかったのですが、一度ハンモックに乗せて(嫌がりましたがw)大丈夫なのがわかったら、数日後には自主的に入ってあんもにゃいとになっていました。

置き型も気に入っている

一番最初に導入したのが(コーナンに売っていた置き型タイプのキャットタワー)でした。

最初なので、どんなものか実物を見て購入したかったので。

もし、お近くにコーナンがあれば実物を見ても良いですね。

楽天やアマゾン等でも買えるようになっています。

このキャットタワーも、なかなか良かったです。

高さも程よくあり、登ると部屋全体が見渡せるので、うちの子は喜んで一番上に登ってくつろいでいます。

実際の様子

雄猫で大きいと一番上で寝転がるのはちょっと小さいかもしれません。

一緒にお住まいの猫ちゃんの大きさを確認された方が良いです。

うちには、野良猫のオスが入り浸ったおりw、その子はエジプト座りをするとバスケットボールくらいの大きさなので、この据え置きのキャットタワーのてっぺんはちょっと厳しいです。

しかし、2階のスペースはちょうど良いようで、よく占領しています。

クロ、キャットタワー占領

突っ張り、置き型、両方に共通する良いところ

突っ張り、置き型それぞれの柱は麻紐が巻いてあるものを選びました。

綿素材のロープが巻き付けられてあるものもありましたが、なんとなく麻紐がいいな、と。

あのガサガサ感の方が爪が引っかかりやすくて、爪研ぎしやすそうかな、と。

そして、アマゾンや楽天のレビューに商品の臭いが気になると言うコメントもあるのですが、突っ張り、据え置き、いずれも全然気になりませんでした。

私は、誰の匂いかを判別できるくらい鼻は効く方なのですが、そんなにプンプン匂ってくることはありませんでした。

麻紐は、独特の油の匂いなのか、近くで匂うと特殊な匂いがします。

でも、それが功を奏した事がありました。

それは、スプレーです。

うちに2匹の野良猫(オス)がほぼ住み着いているのですが、その子達がスプレーします。

キャットタワーにもやられるだろうな、とは想定していましたが。

柱のど真ん中に命中してくれましたw。

スプレーって結構匂うんですが、拭き取りだけで全然スプレー臭がしません。

麻紐の元の匂いの方が勝っていて、全然大丈夫でした。

なので、柱は麻紐をいているものをお勧めします!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

突っ張りタイプは、猫の運動にもなるし、猫的にも高さがあるので全体が見渡せていい感じのようです。

置き型タイプも部屋や仕掛けがあったりして猫が喜ぶ作りになっています。

どちらもおすすめです。お部屋の大きさに合わせるか、猫ちゃんの運動を重視するか等で選ぶのが良いかな、と思います。

参考になれば幸いです。

ではでは。

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