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市販の猫ベッドに一工夫!カスタム猫ベッドで愛猫を喜ばせる!

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市販の猫ベッドに一工夫!カスタム猫ベッドで愛猫を喜ばせる!


こんにちは!
今回は、私が手作りで愛猫のためにカスタムした猫ベッドについて紹介します。


元々、円形のモコモコ猫ベッドを使用していて、飼い主の枕元に置いて一緒に寝ていたのですが、人間の感覚として、「掛け布団ないと寒いんじゃないかな…」と思ってしまうものです。
最近では、シェル型だったりドーム型の見た目も可愛いくて暖かそうな商品がたくさん出ています。

猫ベッドカスタム

しかし、今あるベッドも有効活用したい!と言うことで、今ある丸型のベッドを愛猫が暖かく過ごせるようカスタムしてみることにしました!


とはいえ、そんな凝ったことはできません。シェル型を目指して円形の猫ベッドにかけ布団的なものをくっつける形のものを作ってみることにしました。

まずは、布選び。やはり触りごごちは現物を確かめるのが良いです。

近くの手芸屋さんに行って、暖かそうで、必要な大きさが確保できる布を選びました。

いくつかある中でも、シープボアと言う暖かくてふわふわの布に決めました。

触り心地が気持ちよく、毛足が程よく猫が食べそうにない、洗濯OKで洗濯後もぐしゃぐしゃにならないような素材です。

そして、ミシンなどは持っていないで、手縫いです。

ドームやシェルの屋根になる部分をシープボアで作り、そのままだとへたってただの毛布になってしまいますので、綿を入れて形がキープできるようにしました。(完全に布団ですw)

そして、猫ベッドとシープボアにスナップボタンを付けて、脱着可能なようにしました。

これで、どちらも別々に洗うことができます。

市販の可愛いシェル型は一体型で、洗ってもひっくり返したりして乾かせば良いのかもしれませんが、なんかちょっと面倒かも…と思ってしまったのです。

なので、カスタムも完全に取り付けてしまうと、洗った時の面倒を見越して、脱着可能なものにしました。

スナップボタンをつけるのは、3箇所のみ。

これには理由があります。


敢えての隙間を作ることで、そこから猫が顔を出したり、足がはみ出てきたり(可愛い♡)、飼い主が隙間から手を突っ込んで撫でてあげることができるのです。

実際に、愛猫にできたよ!と差し出したところ、期待通りにドームの中に吸い込まれて行きました。

自ら入っていってくれる姿はなんともかわよい。


綿で屋根の強度を持たせたとはいえ、そこまでカチカチに綿を入れなかったので、入り口が潰れて取り付けたシープボアの上に猫が乗ってしまうこともw。

それはもちろん想定内です。

カスタム屋根に乗っかり、柔らかいのでついフミフミしてしまう愛猫を愛でるのも最高ですw。

愛猫が気に入る様子を見ると、とても満足感があります!

作ってよかった!

裁縫なんて日常でする機会はあまりない昨今。

猫ベッドカスタムを機に、縫い物に挑戦してみるのも良いかもしれません。

市販の猫ベッド

最近は、おしゃれで可愛い製品が次から次へと販売されています。

ちょっと気になる商品の忘備録。

⭐️自分がこれに乗ってヌクヌクしたいw

⭐️遊びと休憩両方できる一石二鳥タイプ

⭐️お布団タイプ

まとめ

家にある円形の猫ベッドを手作りカスタムしてみた!ことを共有させて頂きました。

創意工夫で色んな機能をつけることができる自作カスタム。

時間があるときは手作りを楽しんでみるのも良いですよ!

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