通院や災害に備えてペットキャリーは一家に一台
こんにちは。
今回は、ペットキャリーは、ペットの分だけ用意しておきましょう!と言うことをお伝えしたく、この記事を書きます。
ペットがある程度大きくなり、まだ数歳くらいの若い間は病気もすることなく、去勢や避妊の手術を終えると動物病院にお世話になることが少ないと思うので、ペットキャリーを誰かに譲ったり、古くなったから捨ててしまった、という方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、「まさか」や「もしも」は急にやってくることがあります。
ペットが居るお家は、一家に一台ペットキャリー(ペット分だけ必要)と実感した出来事がありましたので共有いたします。
ペットキャリーが必要となった出来事
先日、愛猫が体調不良となりまして、病院に連れて行くかどうか迷っておりました。
結局は、その日がちょっと暑かったようで、ちょっとバテていたようです。翌朝には元気になりました。
そこで、夜中だったのですが、病院に連れて行こうかと思った時に、ペットキャリーがないことに気づきました。
あれ、、、、。
あ、そうか実家に持って帰ってたんだった…。
生後2ヶ月から育てておりますので、その間に動物病院に連れて行く際にペットキャリーは使っておりましたが、実家で使用するということで、ペットキャリーは実家に置いておりました。
かくなる上は、段ボールに入れて連れて行く!なのですが、暑い時期だと心苦しいです。
ペットキャリーを新調しました
元々、カゴタイプのペットキャリーを使用しておりまして、今回新調したものもカゴタイプにしました。
ピンクはどうかな、と思ったのですが、落ち着いたベージュピンクのような感じ、なかなか気に入りました!
写真では、もっと明るいパステルピンクのように見えましたが、実際は落ち着いた色で猫もびっくりすることもなく良い色だと思います。
これがお値段もなかなか安価で丈夫でお勧めです。
終わりに
今回は、ペットキャリーの重要性を実感しましたので、現在、お家に無い!という方は是非とも常備を検討してもらいたいです。
もしもの病気や災害は、いつ来るかわかりません。
どこまで準備するかは、やるとキリがありませんが、必要最低限、ペットキャリーは必須だな、と実感しました。
今回紹介したようなカゴタイプ、背負えるようにリュックタイプやキャスタータイプ、檻タイプ色々あります。
今回はカゴタイプにしましたが、色々見た中で良さそうだな、と思ったもののリンクを貼っておきます。
リュックタイプ
キャスタータイプ:
もちまるさん愛用
檻タイプ
参考になれば幸いです。
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